LEGO探偵団

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レゴ お城シリーズ 城壁の攻防 6062

LEGO お城シリーズから城壁の攻防の紹介です。

ギミックやパーツ、特徴について写真などを交えて紹介します。また、作り方や入手方法についても紹介しますので、レゴ お城シリーズに興味がある方は是非ご覧ください。

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基本情報

お城シリーズにおけるブラックファルコンシリーズのセットです。1987年発売になるため、お城シリーズの中では初期セットになります。

 

日本では未発売で、海外限定のセットになるため御存知ない方も多いかもしれません。

 

城壁と攻城兵器のセットであり、名称「城壁の攻防」にふさわしい遊び方ができる内容になっています。

 

ミニフィグも6体ついていて、非常に豪華な内容になっています。

 

攻城兵器には雲梯・はしごの要素と攻城槌・破城槌の要素があります。上部は城壁を破壊するというより、城壁を乗り越えるための兵器として雲梯として使えそうです。一方、下部には、槌が用意されており、城門や城壁を破壊することができそうです。

 

製品原題(英語名)は、「Battering Ram」です。まさに攻城兵器にふさわしい名称になっていますね。

 

名称 城壁の攻防
名称(英語) Battering Ram
アイテムNo 6060
発売年 1987年
重量 460g
サイズ 31.5 x 19 x 4.75 cm
パーツ数 214
ミニフィグ数 6

 

ギミック紹介

ギミックのメインは、何といっても名称にもなっている工場兵器でしょう。

 

攻城兵器には、車輪がついているため動かせることができます。

 

また、雲梯部分には当然兵士(ミニフィグ)を乗せることができるようになっており、城壁を超えて兵士が攻め込めるような仕掛けが用意されています。

 

さらに、兵器下部には冒頭でも紹介したように槌がついており、城門や城壁の破壊兵器としても使えることができるようになっています。

 

このセットと「石ゆみ(6030)」のセットなどを持っていれば、城攻め遊びには困ることはないでしょう。

 

ギミックや雰囲気については写真を見てもらった方が分かりやすいと思うので、以下のギャラリーも参照してみてください。

 

ギャラリー

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入手方法

もちろん廃版なので、メルカリのような中古品売買で手に入れるしかなさそうです。

英語に抵抗がない方はブリックリンク(以下のリンクを参照ください)でも購入可能です。

ブリックリンクでの取引価格は1万5千円前後です。価格は安くないかもしれませんが、攻城兵器が満載ということもあり、とても魅力的なセットですので興味がある方は購入も検討してみてはいかがでしょうか。

www.bricklink.com

 

説明書とパーツリスト

説明書と必要なパーツが分かれば、手持ちのパーツで城壁の攻防を作れるかもしれません。

以下、説明書とパーツリストのリンクも紹介します。購入するのはためらってしまうけど、自分のパーツで作れるのであればチャレンジしてみたいという方は、是非確認してみてください。

 

まとめ

城壁の攻防いかがでしたか。

お城シリーズは他にも沢山あります。お城シリーズについては下記記事にまとめてありますので、興味のある方は是非ご覧ください。

detective-lego.hatenablog.jp